生花で華やかな電報に


電報では台紙だけで問題は全くありませんが、結婚を祝う気持ち・嬉しい気持ちをもっと表したいと思うと文章だけでは物足りないと感じる人が多くいます。嬉しさを表現する手段として、お祝いの場でもありますし、こういうときは花を利用する人が最も多いです。気持ちを伝える代表的な機会、プロポーズするときに花束を贈るには気持ちを何倍にも膨らませて相手に伝える効果があるからです。

電報に花を添える方法として生花の他に、押し花台紙や花の刺しゅうがされた台紙を利用したり、枯れなくて管理が便利なプリザーブドフラワーや造花を添える方法もあります。しかし生花と比べるとやはり少々見劣りしてしまうのが正直なところです。結婚式の控室には様々な電報が届くもので、生花の横に造花が並ぶとやはりニセモノ感がめだち、大事なのは気持ちと分かっていても感じ取れる祝意が薄れてしまうものです。生花には本物の美しさがあり、生花からは生きている力強さと自然のパワーを感じ取れます。生花を使った電報は“嬉しい”という気持ちを相手にダイレクトに届けてくれるでしょう。

家族や友人以外に贈るとき、例えばビジネスの関係にある相手に贈るときには可愛らしい押し花台紙や、目上の人には上品な刺しゅうの台紙が好まれます。「こんなに気遣いさせてしまって返って申し訳ない」など必要以上の演出は相手に気負いを与えてしまいます。送る相手によってはシンプルにまとめることで、あまり相手に気負われないようにという気遣いも大切です。